蒼葉の独り言

日々の出来事。出かけた「旅」や美味しいモノ♪コラボが大好きなので、食べ歩き多し!のんびりまったりの日記です。(現在、参加イベント記事は非公開中・・・ですが、過去から徐々に公開中)

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

おばぁちゃん

先日、祖母が亡くなりました。
あと2日で100歳を迎える年でしたので
大往生でございます。

父方の祖父母は、私が小学生の頃に亡くなり
母方の祖父は、母が幼い頃に亡くなっておりましたので
ただ一人の祖母でありました。

お葬式には、何十年ぶりに顔を合わせた従姉妹達の成長っぷりに
お互いに(笑)驚愕でありました!!

私にとっての「祖母」は
いわゆる、「おばぁちゃん」的な存在ではありませんでしたね・・・
そんなことも思いつつ、ちょっとつらつらと綴っていきたいと思います。


>ブログ拍手ありがとうございますっ



祖母・・・
おばぁちゃんでありますが
私とおばぁちゃんは、いわゆる祖母と孫の関係ではなく
友人が「おばぁちゃんが来るんだ
「おばぁちゃんちに遊びに行くんだ
などと、夏休みとかに楽しみにしているのを聞くと
とてもとても羨ましかったのです・・・

「おばぁちゃぁ~ん!!」

と、甘えたりした思い出はありません。
なんでだろう・・・
ちょっと変わった関係だったのかもしれませんね。

おばぁちゃんかたの家系は、良い家柄だったらしく
「家」「家系」を大事にしていて
いろいろと存続するようにしたので
家系図は複雑なモノになるらしい・・・
そんなにまでして守った「家」ですが
まんまと私達の「孫」の代で断たれてしまったのです・・・

5人兄弟で男2人に女3人
伯父と叔父のところには女の子しか生まれず・・・断絶・・・
叔母とうちだけ男の子は生まれましたが
嫁にいってますからねぇ~・・・

そんな「男」に恵まれなかった家系なので
おばぁちゃんは男の子を可愛がりました!
特にうちの兄は最初の男孫でしたので、そりゃぁもうっ!!
孫は私を入れて11人(苦笑)
そんな中で男は2人・・・
かわいがられた兄に対して、私はいないような存在でありました。
悪気はないのはわかるのですが、露骨にえこひいきをする人で(苦笑)
私のお土産は無し!ということは日常茶飯事でした(笑)

学歴も重んじる人でしたので
学歴のあまりよろしくない私は
とても肩身の狭い思いをしたものです(苦笑)
兄がまた学歴が凄い人だからなおさらねぇ~・・・あははははw

なので、一言で言って 苦手なおばぁちゃん でしたね

私は昔から、おばぁちゃんに対しても敬語を使っていたので
親しげな「祖母と孫」な関係ではありませんでした

友人の「おばぁちゃん」に会った時
優しいおばぁちゃんに甘える友人が
とてもとても羨ましくて、そういう関係に憧れました。

そんな私とおばぁちゃんの関係ですが
未だに感謝していることがあります!

私は左利きです。
両親は私の左利きをヨシとしておらず
幼い頃から矯正されておりましたので
左手を使うと怒られてました・・・
でも、おばぁちゃんだけは左利きを怒らずに
「左利き用のハサミ」を買ってくれたことがあったのです
おばぁちゃんはもともとは「左利き」だったらしく
昔の人なので右に矯正されたようです。
でも、一族の中で私だけが左利きであったため
そういう苦労を密かに汲んでくれていたようですね。

今回のお葬式には、従姉妹のほとんどが集まりましたが
おばぁちゃんのえこひいきがつらかった・・・と
一家族の孫達が出席しなかったのですよね・・・
他の孫達にもそういうおばぁちゃんだったのです。

でも・・・
私は、晩年のおばぁちゃんには何回も会いに行っているし
小さい頃はなんだかんだと世話になっていたから・・・
やはり、亡くなってしまったのは切ないですね
昔、おばぁちゃんからもらった就職祝いのお金を発見して
(そういうお金は全て使わずに取ってあるので・・・)
やはり、おばぁちゃんは私にとってちゃんとおばぁちゃんで
私のことも考えてくれていたんだな・・・って
そう思い、涙しました・・・

今思えば・・・
私も子供らしく、ちゃんと甘えれば良かった・・・
少し我が儘も言ってもよかったのではないだろうか・・・
もう少し・・・
もう少し・・・

おばぁちゃんとはいろいろあったので
なかなか難しい間柄ではありました・・・
それでも、私にとって「おばぁちゃん」だったんですよね。

祖母がいたから母が生まれ
そして私がこの世にいるわけですから・・・
やはり感謝なのです!!

書いていて、いろいろな想いが出てきて
何を書きたいのか・・・
どうしたいのか・・・
わからなくなって、支離滅裂になってしまいましたが
乱文で申し訳ないです(>_<)

おばぁちゃんが晩年に書いた「書」を形見分けでいただいてきました。

書
(名前は隠させていただいております

100歳近い人の字とは思えない程
しっかりとした綺麗な字であります。

綺麗な人でした・・・
100歳近くには見えない、皺のない若々しい綺麗なお顔でした・・・

やはり、おばぁちゃんのことは好きだったんだと思う!!
今まで、ありがとうございました・・・

| 日常のこと | 18:19 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT